今日も、引き続き、リモートで中核職員のみなさんとインタビューです。
みんな、ちゃんといろいろ考えている若手がいる法人さんだなと思いました。
なかなか無いのです、こういう法人さん。
どこが違うと思いますが?
それは、「公(おおやけ)の心」を持っている若手が多いことです。
例えば、
「全職員が同じ方向を向くようにしたい。」
「強い法人になって欲しい。」
「若い職員が安心して働けるように将来性のある法人にしたい。」
「上を目指せる仕組みがあるといい。」
「みんなが共感できるような、これからについて、指針を出して欲しい。」
「地域を巻き込みながら事業展開できる法人になって欲しい。」
「自分たちがプライドを持って働ける法人になって欲しい。」
「『自分たちの法人』と自慢できる法人になって欲しい。」
「主任になる前に、経営を勉強をさせた方がいい。」
「これから伸びるなと言う職員に適切な教育を受けさせたい。」
「はっきりと本部が、方針とか計画を示してくれればついていける。」
ちょっと、涙ものじゃないですか?
普通だと、「どうにかして欲しい」とか「給与が安い。」とか「人間関係が、、」とか「上は何を考えているのか?」とかが出てくるので。
ここの法人さんはやり方次第ですね。
ここ、「大化けするかも」と、本気で、思いました。