バスは貸切、地方の人口減少は現実に、、。このような街で法人は生き残りを賭けるのです。

山口の法人さんにお伺いするため夕方の便で羽田から山口宇部空港に飛び、空港リムジンで湯田温泉に向かいました。

なんと、大きなバスでお客さんは私一人でした。夕方の便なのでもっと乗っていてもいいよなって思いました。バスに誰も乗らないのは困ったものです。地方の人口減少に歯止めをかけるのは現実には難しいですね。

このような街にも多くの医療法人や社会福祉法人があるのです。生き残るためには地域制圧かカテゴリーキラーしかありません。あとは、統合・合併です。そのための努力は並大抵ではありません。経営者は眠れませんね。

WJUは本当に責任の重い仕事をしていると理解しています。ご支援している法人を負けさせるわけには行きません。