法人のカルチャー(文化)、人の所作、国の文化や芸術品の話し。

私は博物館や美術館まわりが大好きです。一週間時間が取れた時とか人疲れした時には行きます。博物館や美術館には世界の貴重なものが山と集まっています。行っていつも思うことがあります。中東の国のものにもすばらしい物が沢山あり、「こんな素晴らしいものを作る国の人々が欧米の都合のいいように動くはずがないし、力に屈するはずがないし、支配されるはずがない。何かいい解決策はないものかなあ〜。」と思います。また、外国に行ってわかることは、日本の文化や芸術の素晴らしさと人々の所作のよいことです。これは、時代を超えて守って行きたいものだと考えています。

私は、文化や芸術やスポーツは国の力を測るスケールになると思っています。法人も人も同じです。その一番出てくるところが法人では仕事の品質であったり職員のしつけであったり、人では考えや所作だと理解しています。例えば、何かことが起こった時に、どのように考えて表現するのか、例えば、食事の仕方を見てもそうです。

 

WJUは収支改善や人事制度や中核職員研修の仕事を通して、法人のカルチャー(文化)を変えて行く仕事をしていくつもりです。今年もこのコンセプトは変えません。それが、法人のサステナビリティを担保することになるからです。

で、もし、WJUが間違っていた場合は経済論理により市場から消えるだけの話しです。なので、時には法人の経営者にも気に入らないことを言いますし、文字にします。ご勘弁ください。WJUのお仕事をご発注いただく時はそんな感じです。

よろしくお願いします。

今年も年明け2日ですが、すでに何件もお仕事もオファーをいただきました。ありがたいことです。