今日から、WJUFSを「事業」に組み替えます。今までは、ただただ「頑張る」でした。これから事業ですので、理念、計画、周知と理解、教育、事業、収支、分析、評価、改善、見直しをマネジメントサイクルで回し始めます。
今日、Mr.KATOで、忘年会と決起集会です。工場部門、コンサルタント部門、障がい部門、WJU、お客様が集まります。その打ち合わせを夕方します。
工場の稼働で半年遅れ、給食の卸で半年間遅れ、障がいは1年近く遅れてしまいました。そのため、お金が出ていくため、ただただ苦しい1年でした。障がいはローカルルールに苦しめられましたね。なので、まさに「忍」でした。結果、11月末終了の5期決算には間に合いませんでした。そうなると5期は苦しい決算になります。そのため、その説明が必要で、年末の月末まで沖縄に残って、自分の口から、金融機関さんにご説明します。決算が良ければ、私が行く必要がないわけですが。
ちなみに、今、給食の卸は、規模の大小がありますが19事業に給食を納めているんですよ − 60℃の。これはこれで凄いでしょう?これを来年は60事業くらいの受注になるんです、しかも一つひとつが大きく、受け切れなくなります。名前が上がっている法人さんの量で計算すると。
だから、第2工場になるわけですね。また、障がい事業は、就労B型事業所、児発・放デイ、計画相談、順調に損益分岐点を超えて行きます。そして、これから、いよいよ障がい事業の本番である、生活介護(軽度)+生活介護(重度)を開始します。それに、GHと居宅介護を組み合わせます。第2工場にも、就労B型事業を開設しないといけませんね。
だから、来年(2025年)は、WJUFSが爆上がりします。間に合えば、再来年(2026年)のWJU見学会は、WJUFS と うるま皆生タウンにしたいと思います。