骨太の方針2026「社会保障」関連です。

こういうことですよね。当然です。

病床削減、医学部の定員削減、障がいのサービスの質の確保、山間部のサービス提供の柔軟な対応、大規模化・集約化、人材の確保。

ここは、どのように制度化するのか注目しているのが、「地域性に即して、老朽化施設の整備を進める」です。

障がいは、報酬単価が落とされますかね。

(医療・介護等)

医療・介護・障害福祉の分野の技術の発展と普及を支援し、DX/AX等による生産性の向上と職員配置の柔軟化に向けた一層の取組を図るとともに、経営情報の見える化を進め、経営実態を把握した上で、物価と賃金の変動に適切に対応し、経営の安定、処遇改善を図りつつ、社会保障制度改革を着実に実行する。

その際、経済・物価の動向が2026年度診療報酬改定時の見通しから大きく変動し、医療機関等の経営状況に支障が生じた場合には、令和9年度予算編成過程で診療報酬上の加減算を含む更なる必要な調整を行う。

次期介護報酬・障害福祉サービス等報酬改定では、介護・障害福祉分野の賃上げの状況や介護・障害福祉サービス等事業者の経営状況等を把握した上で、物価の変動に適切に対応するとともに、他職種と遜色のない処遇改善の実現を図る。

障害福祉サービス等の費用の急伸への対応を含め、サービスの質の確保・向上と制度の持続可能性の確保のための報酬や制度の在り方を検討する。

2040年に向けて、病床数の適正化を着実に実施した上で、2027年度以降の地域医療構想を踏まえた医療機関の連携・再編・集約化を促進するとともに、地域包括ケアシステムの深化を図り、地域の実情に応じた質の高い効率的な医療・介護サービス提供体制を構築する。

妊娠・出産の経済的負担軽減と安心・安全な小児・周産期医療提供体制の両立、救急医療体制の確保、ドクターヘリの安全で持続可能な運航の確保、精神医療に関する地域医療構想を踏まえた取組、中山間・人口減少地域での柔軟な介護・障害福祉サービスの提供を推進する。

かかりつけ医機能の発揮や医師の地域・診療科偏在の更なる是正策を含めた総合的な医師偏在対策、地域の実情を考慮した2028年度以降の医学部定員の削減に取り組む。

歯科専門職の偏在対策等の歯科医療提供体制の構築を図る。

医療人材の実効的な養成・確保の方策について検討するとともに、看護職員の質の向上や潜在人材の活用等を推進する。

介護・福祉分野の人材の養成・確保・定着に取り組み、業務効率化や勤務環境改善、経営の協働化・大規模化を支援する。

医療分野においては、新たな地域医療構想の下、将来需要を踏まえ、老朽化・災害対策を含む地域に不可欠な施設・設備の計画的な整備への必要な支援の在り方を検討する。

介護・福祉分野においても、老朽化・災害対策を含む施設・設備の計画的な整備を支援する。