今日は、一に根気、二に根気、三四が無くて、五に根気の話です。

今日、事務管理部門と本部機能の業務改善の仕事をします。

今日から、少し、難しい仕事をします。今日、本部部門の皆さんに宿題を出します。「いつも、上司から指摘されていること。注意されていること。問題提起されていること。この3つをまとめてください。」です。先月から、業務改善を始め、その都度業務と定型業務を個人別に整理していただいています。

 

今月から、それに加え、マネジメントの現状分析を始めます。本部の方は、事務部門のスペシャリストとして雇われたわけではなく、「事務職募集」と言うオファーに応募する例がほとんどなんで、実は、どのように仕事していいか分かっていない例が多いのです。

宿題でお出している、その都度業務と定型業務の書き出しの出来次第ではありますが、進められれば、今月から、① 指摘 ② 注意 ③ 問題提起 を可視化して、「みなさんに仕事をする上での3つの理解をしていただきます。その3つは、① 業務に対する姿勢の理解 ② 業務を進める上での、基本知識、専門知識、関連知識の理解 ③ 個人が法人から求められていることの理解 です。」と言うことになります。

以上を整理したら、整備段階のマニュアル化と学習です。

 

いよいよ、本番です。私、仕事する姿勢は、無理にゴシゴシしないんです。何よりも、納得性が大事なんで。そこに、時間を掛けます。人間は、変化を嫌う動物なんで、頭ごなしとかは、まず、上手く行かないので。← これが経営者に理解していただけないことが多いのですが、、、

 

今日は、一に根気、二に根気、三四が無くて、五に根気の話です。

上司は、職員教育には、短気と感情が大敵だと理解しないといけません。← これが経営者に理解していただけないことが多いのですが、、、