今、経営者は、ブレずに、いろいろと徹底するようにしていることでしょう。
現場は、職員さんが集まらなくて、四苦八苦している管理職がいることでしょう。(まあ、副産物で、人件費が減って、収入は大きく減らず、逆に利益が増えることでしょう。人員基準の縛りがなくなっているので。)
デイサービスは稼働が落ち、訪問は増えているかもしれません。訪問も、積極的に行きたがらず、バタバタしているでしょう。
一般職の人たちは、日々の生活が、非日常なので、ストレスが溜まっていることでしょう。子供さんが家にいて仕事に行くのもままならずとか。
経営者、管理職、一般職、結論です。「お互い、わかり合うのは無理です。お互い、認め合えるかです。」
例えば、経営者は、「見えているものも、見ているものも違うのです。」。
それぞれに立場があり、ビジョンがあります。
ではどうしたらいいか、相手を信頼して、敬意を持てるかが大事です。
WJUの職員で、私が大きな声を出しているのを聞いた人はいないと思いますし、怒っているところを見ることも多くはないはずです。
私は、分かり合うのは無理と冷めているから。
よくあるでしょう、マウントを取りたがる人ね。これ、違うでしょう。
お互い、半々で、相手に敬意があれば、「まず、話をしよう。」ということになるでしょう。
これは、国際政治でも言えるでしょう。今、隣の国との関係は、もう、お互い聞く耳を持たないでしょう。
中国と米国は、新型コロナウィルスは、どこが原因かでお互い非難の応酬をしているでしょう。
では、現場で相手を認めない人がいる場合はどうするか?
現状を評価して、教育・研修して、また評価して、また研修する。
結果、ダメであれば、交代です。← これは、経営者しかできません。
だって、プロとして働いているわけで。遊びじゃないわけでね、仕事である以上。
ただし、この、現状を評価して、教育・研修して、また評価して、また研修する。を経ないといけません。
それを「困った。どうしようどうしよう。」で終始するのは組織を腐らせて行きます。
と、いうことです。
頑張ってください。
注意:この話と画像には、一切の関連はありません。
単に、認め合うというか、信頼関係があるというイメージです(笑)。