WJUは、風邪をひきました。だから、風邪の処方箋を出すコンサルティングをしていないのです。「なぜ風邪をひくか?」から考えるコンサルティングをしています。

対馬理事長がいつも「福祉の業界には、なんちゃってコンサルタントが多い。」と言われています。今回の、法人さんの生き死に関わる緊急案件に遭遇して「ほんと、そいつ、ただの悪党だな。」とみんなで話をしていました。

 

私は、医療と福祉は、閉鎖的だし遅れているし、これからメジャーになっていく過程で解決しなければならないことが沢山あると理解しています。だって、これだけ複雑化している業界で、「税理士です。福祉のコンサルタントしています。」と言う人がいまだにいるのです。昨日も、細田が「社労士というだけで労務管理ができると思うと間違いです。」と話をしています。

 

WJUは、風邪をひきました。だから、風邪の処方箋を出すコンサルティングをしていないのです。「なぜ風邪をひくか?」から考えるコンサルティングをしています。これが、なかなか伝わらないし、理解されないことが多い。ときには「仕事していない。」と思われることがある。なぜなら、職員さんのレベルというものがあるので、直ぐにできる法人と熟成させながら時間をかけなければならない法人がある。100法人あれば100法人のやり方があるわけです。

 

だから経営者の方には「信じていただけるかがポイントです。」と言っています。お金払ったら、直ぐに結果が欲しいのは分かるのですが、、、。

ご理解いただければと思うのは、人は時間がかかるんです。だからと言って、渡りの事務長を捕まえてガッカリすることもありますでしょう?

 

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お待ちしています。