今、エリートコースのビギナーコースとエリートコースのレギュラーコースの2つのレジメを作っています。
私は、医療サービスの供給体制に係る政策を追っていくと介護や社会福祉法人の政策が見えてくると考えています。例えば、医療では、看護師の体制が病院の評価にしていた時期がありました。それだけではなく、医療サービスの「質」にフォーカスを当てて、病院改革を行ってきました。
医療供給体制は、2012年から動き出し、報酬改定ごとに大きく変わってきました。そして、10年前とは全く違う制度に変わったのです。
ほんと、すっごい変わり様で。
もし、介護サービスの供給世界が医療が辿った通りに変わるとすると、ものすごく変わるんです。介護事業の皆さんは想像できないくらいの変わり様です。
私は、いつも「これが介護で起こるとすると。」と考えているのです。
さて、ここからで、これは、今、エリートコースのビギナーコースとエリートコースのレギュラーコースのどちらで話をすることかなと?すっごく、悩んでいます。
医療サービスの供給体制に係る政策の変化を物語風に説明すると面白いドラマになります。そして、振り落とされる病院の姿が見えます。
これが、介護サービスで起こるとすると、、、どんな法人が振り落とされることになるのかをお話しすることになりますね。