昨日は、午後からドクターの方々とのインタビューでした。ドクターの皆さんとお話ししているうちに、段々、こちらの病院さんのことが、どんどん好意的な印象が積み上がっていく感じで、、、この感覚ってないんです。大体が睨み合いになるドクターの方がいたり、「俺には経営は関係ないだろ。」とか「別に、病院がダメになったら(病院を)移るだけだよ。」ってなる感じが、あったりするので。(すみません!私の個人的な話しです。ご立派な病院が大多数です、ハイ。)
こちらの法人さんは、ドクター、ナースの方とも頑張っているのです。病床稼働率も地域では一番高いのです。こんなに頑張っているのに、謙虚で、素直で、もっと地域のために貢献したいと思っている先生方が多いのです。
それと、こちらの二次医療圏は病床過剰なのですが、こちらの病院はこの地域に欠かせない病院であることが分かってきました。なので、私は、2040年仕様になっていただき残るべき病院だと理解しています。
なので、「運営から経営へ」「バラバラなマネジメントをワンチームに」「部分最適から全体最適へ」「時代を後から追うのではなく、前に回り込んで待つ戦略へ」「全ての経営情報を可視化へ」「新しい事業設計図での経営へ」を報告とともに提案しようと思っています。
こちら様のために、WJUが作成する報告書は、ものすごく、責任があるのです、ほんともの凄く。あるインタビューした先生から「本間さん、責任重大ですね。」と目が笑ってないニコニコで言われました。「おっしゃる通りです。理解していますよ。だから本気でやっていただく提案書にします。報告ではなく、これからどうするかを。」と。
まあ、しくじったら職員数が半端ないので「絶対」に失敗は許されませんし、結果しか求められない、相変わらずキッツい仕事をしていますなー(苦笑)。
やります、絶対に!