いつまで続くことやら(笑)分かりませんが、通うだけですね。

今日の午前中は大きな法人さんで給食工場にご興味があり、お伺いして、経営者の方に会ってきました。工場の結論は出ませんでしたが、別に、法人さんのホールで講演のご依頼を受けましたので「お受けします。」とお話し、息子さんとランチをして来ました。

私の話をお聞きした感じでの見積もりは、「給食に係る年間の赤字分で工場が建っちゃうし、現在のご利用者の数で、年間の損益分岐点は超える法人さんです。」と、ご説明し「工場をやった方がいい。だから、現状調査をさせて下さい。」とご説明しました。

なんせ、資金は、このブログをお読みの方が、ビックリするくらいの手持ち資金がある法人さんなんで、数億円の資金は、「はい、わかりました。」と言って、明日にでもサインできる法人さんなんです。そう、お金持ちの人が軽自動車を買うくらいの感じなんですが、ここから話が進まず、なのです。理由は、なんでも自分でやりたがるので、「これは、違うと思いますよ。民間の事業なので。」と。そして、私から、「給食工場は別として、お互い、いつまでも現役でいられるわけないので、もう、そろそろ次世代の経営チームを作りましょう。もう、そんなに時間はないですよ。」と。

この、経営者の方に、私のようにズケズケ話をする人はいないのですが、私は言えるので。経営者の方は「分かっています。少し、考えて、、」と。いつも、そういう会話になって終わるという感じです(苦笑)。

私は、お客様が買いたがるものを売るのではなく、お客様にとって必要なものを買っていただくことが大事だと考えて話をしています。

こんな話を何年も続けているのですが、、、呼ばれるし、、行けばこんな感じで。でも、私も懲りずに行くのです。理由は、この法人さんにとって、WJU・WJUFSが、絶対に必要だからだと、信じているからです。

いつまで続くことやら(笑)分かりませんが、通うだけですね。

なんで、通うかですか? 息子さんが頑張っていらっしゃるからです。