手持ち資金があり、毎期、収益を上げ、次の展望もあり、自前の給食で黒字化し、給食の卸しで保険外計上で稼ぐ。

社会福祉法人の勝ち組法人の思考です。

お話ししてて「O年後に特養が古くなったので、増床して建て替える予定です。その時に、敷地の端に、給食工場を建てようと計画します。」とのお話でした。

だから、手持ち資金があり、毎期、収益を上げ、次の展望もあり、自前の給食で黒字化し、給食の卸しで保険外計上で稼ぐ。

今、特養をはじめとして、小規模、有老、地域の事業も行っています。私は、地域包括ケアシステムの見本法人とWJUのクライアントさんに説明しています。

なんで、このような法人になれたかと言うと、こちらの法人の強みは「教育システム」なのです。この教育が全ての源泉になっています。

私は、いつも、「皆さんの教育システムは、保険外事業でお金になりますよ。」と言っているほどです。法人さんも「そうなんですよね。分かっているんですよね。でもね、、、現業が忙しくてね、、、無理なんですよね。」

なので、私が、「なんだったら、WJUで、そのノウハウのご提供をいただき、お金に変えてお返しすることもできますよ(笑)。」と言っているくらいです。

教育が全てなんで。