私は、70人メールの会の法人さんを2040年モデル仕様の法人さんに変えて、一人残らず2040年まで連れて行きたいと考えています。

3月に入りました。なんだか、訳わからないうちに、2024年は2ヶ月終わってしまいました。

私が、秋からWJUFSのことをやってて、12月から1月にかけて体調を崩して、WJUの仕事が立ち遅れてしまい、新人コンサルタントの人たちには、いまだに、スケジュールが決まらない迷惑をかけているし、2024年の案件もやっと追いついてきて、今年の全体像が固まってきました。

お陰様で、体調も戻り、今日からジムを再開します。だから、やっと、例年のペースに戻り、今年も例年同様、忙しい1年を送るわけです。多くの方から、ご心配をいただき、改めて、このブログを読んでいただいている方が多いのだなと。

あとは、新規のお客様と、急患と、私がコンサルティングに行きたいお客様をどれくらいに設定するかなんです。で、昨日も、米子のお客様とMr.Katoで食事をさせていただいた帰りに、北谷からおもろまちまで30分くらいの車の中で、運転している兄から「OO銀行のOOさんが、経営に苦戦している法人さんが沢山あるのだが、一度、話がしたいと言うのだけど、どうする? 」と。私は「受けるよ。」というと「おまえ、本当に、死んじゃうよ、いいの?」と。

昨日も「どうしても3月中に打ち合わせに行って差し上げないといけない法人さんがあるんだけど、時間がないんだよね、、」と言ってて「無理はするなよ。」という会話をしていたので、、、。今、どうしようかというと、仕事が終わった夜便で現地に飛んで、夜、経営者の方と話をして、翌日の朝便で戻ってくるというスケジュールしかないのです。

兄には、「困っている人がいるのであれば、行くだけだよ。私の仕事はお医者さんと一緒だからね。」と。「そうだな、困っているわけだからな。」と兄も。なので、今回は、私が時間が取れないので、兄が、私の代わりに、銀行さんに伺ってどんな法人があるのか、お話を聞きに行くことにしました。

コンサルティングも給食事業同様に、もの凄く潜在的な需要があるのは、常在戦場で常に現場に身をおいているので分かるのです。だから、新人を6人も迎入れたので。夏までには、彼らが活躍できるように準備をしっかりしないといけません。本当は、1月から3月をその期間に当てようとしましたが、大幅に遅れてしまったので。

私は、いろいろな研修会で、この頃、「2024年4月から2030年3月を医療・福祉業界、令和の戦国時代。」と言っていて、「だから、この2年くらいで体制を整えて。」と言ってます。また、「手遅れにならないようにして下さい。」と言っているのです。

私は、70人メールの会の法人さんを2040年モデル仕様の法人さんに変えて、一人残らず2040年まで連れて行きたいと考えています。それを全国に作って日本という生まれ育った国に貢献したいと思っているのです。

こんなメールをいただいています。

(メール)

本間先生

いつもお世話になっております。

本日は現状調査の報告有難うございました。一緒に法人を前に進めていくメンバーと頑張りたいと思います。

(中略)

私も自分で解決していくことに喜びを感じるタイプなので、色々勉強して自分で何とかしたいという自己満足状態でなかなか伸び悩み、時間だけが過ぎていく感じになっていました。

少しでも早く職員を幸せにするためには時間を買う(?)というか時間を出来るだけ有効に使い成功することは悪いことではなく有効な手段だと思うようになっています。職員を信じて成長していきた いと思います。

本日は有難うございました。このご恩をお返しできるよう頑張ります。