急患案件のリモート会議を午前中にしました。いつもは、私が一人で行う急患案件の初動の打ち合わせに、今日、初めて、コンサルタントの杉山さん工藤さん藤木さんも参加してもらいました。
急患案件の場合、受けるか受けないかを私が判断するので、いつもは私だけなのです。しかし、今回は、受けることを前提としていたので、担当するであろうコンサルタントチームも参加してもらいました。なんで受けることを前提としたかというと、以前に、私が仕事に行かせていただいた法人さんの常務さんの紹介案件なので、受けないわけにはいかないので、先方さんからGOが出れば試合開始してもいいようにです。
みんな、急患案件って、こんな感じなのかと思ったかなと。どういう感じかというと、リモートがつながって、みんなが挨拶して、私が、「皆様の法人が、今、どんな感じかと言うと、、、」と、まだ、伺ったことも無いのに、まだ、誰とも話をしたことが無いのに、自分で言うのもなんですが、立板に水の感じで20分ほどスラスラと現在の状況の説明をさせていただきました(もちろん予想で)。で、説明が終わり「(説明は)いかがですか?」とお尋ねすると、役員の皆様が「おっしゃられた通りです。」と。あとは、どうするかということになるので、ここも「皆さんの法人は、、」と、説明をしました。で、説明が終わり「(説明は)いかがですか?」とお尋ねすると、役員の皆様が「わかりました。」と。
なんで、まだ伺ったことも無いのに、まだ誰とも話をしたことが無いのに分かるかというと、財務3表を見ると、法人の様子がほぼ正確に分かるからです。このブログでも、入る前に、目に穴が開くほど財務3表を見ると何度も書いていると思います。だから、法人さんにお話を聞くまでもなく、立板に水の感じで話ができるくらい、全部分かります。財務3票から働いている人の様子も「現場は、今、OOOOOOOOOOの感じですよね?」とお話しすると「はい、その通りです。」と、今日も、言われていました。
まあ、12年で1,500契約のコンサルティングや研修講師をしてきた事は無駄ではないのです。← 自慢話です、すみません。
債務超過ではありますが、コンサルティングを始めたら1年で目処を立てたいと思います。始まる前に金融機関には私が伺ってご理解いただいて、時間をいただきたいと思います。そこを越えれば7割がた、再建はできたようなものです。
今回、お世話になった方からの紹介ですので、やるしかないので、必ず、なんとかしたいです。肝心のお金については「お金が払えるようにするのが一番なので気にしなくていいです。1年で払えるようになっていただくので、その後は、ちゃんと(全額)いただきます。また、業績が良くなれば、いろいろなコンサルティングをさせていただくことになるので、それからでいいです。」と。
あとは、増え続ける案件に対応する算段です。なんとかします。
(メール)
本間先生
お世話になります。
本日はお忙しいところ本当にありがとうございました。お話しをいただきOOOやOOOOはとくに整理されたようでした。OOOOOOOOOは、元々本間先生に入っていただいた方がとおっしゃってくださっています。
O月OO日の理事会の議決事項に入れさせていただくことになりました。
まさに本間先生がおっしゃってくださった費用の面が他の理事がとても気になっていたことでした。
(中略)
他にもお伝えしたいことがありますが次回は本間先生にお会いできることを信じていずれお会いできた時にお伝えさせていただければと存じます。
本日は本当にありがとうございました。
どうぞよろしくお願いいたします。
OOOOOOO