地元で採れたものがテーブルに並びます。わらび、ぜんまい、水菜、こんにゃく、たけのこ、、、美味しいです。山形、さすがです。たけのこの美味しさは東京ではなかなか食べられません。「今日、採ってきたものばかりだから、新鮮だよ〜。」「たけのこは山に入って採ったんだ、鳥海山でね〜。クマに会わないように、採ってきたんだよ〜。」と。
新鮮な地元の山菜+焼き鳥+具沢山のたけのこ汁を目一杯食べて、2時間ほど経っていると思ってください。これで終わりだな〜と思っているところに、「先生、ご飯を用意しました。こちらにどうぞ。」と現れたのが、専務です。マジっすか! 食べられるわけないよねー。しかし、「ありがとうございます!」ってお答えし、理事長室に、、、やはり、、夕飯が一式ありました。ごはん+たけのこ汁(この時点で2杯いただいているんですが、、)+煮魚+肉団子のあんかけ+小鉢2つ+すいか、です。もう、命がけでいただきました。理事長室から会場に戻ると、職員さんがみんな、ニヤニヤ。私が「シーっ」ってして、椅子に着きました。「ごちそうさまでした!」と。
私は懇親会の途中でしたが、酒田駅 19:08の秋田行きに乗るために途中退席になりました。HMSエリート2期生のSさん、「あとは頼むぞ、頑張れよ!」と気合を入れてお別れしました。みなさん、玄関まで来ていただいてお見送りいただきました。Sさんからは「いずれ、どこかのセミナーで。」と言っていただきました。みなさん、また、お会いしましょう!出会いもあれば別れもあるのが我々の仕事です。なので、悔いの残らないように仕事しないといけませんね。
私、山形県推しです。もし、山形新幹線が、仙台と同じ程度の時間で東京から行けたら、その潜在能力からして大変なことになるのにと、いつも、山形の人に言っているんです。お米はうまい、お蕎麦は絶品、果物は全部揃う、山形牛はある。そして、温泉といえば、全部、源泉。さらに、景勝地にはことかかない。あとは、交通網と販売促進だけです。