大河は西郷どんですが、今日は長州藩の湯田温泉で病院さんにファシリティマネジメントのお話です。

こちらは、グループ全体で900人の大規模法人さんで、医療から保育までを展開していて、箱(施設)を多く持っていらっしゃるので、絶対にファシリティマネジメントとIT化、IoT化が必要な法人さんということでお伺いしました。

ちょうど、25日にこの近くで、山口県老施協の講師を務めるものですので、経営者の方にアポを取っていただき、忙しい中、お話しさせていただきました。

結論から言えば、ファシリティマネジメントの現状調査26項目のお見積もりをご担当者様にお出しさせていただくことになりました。たぶん、お役に立てるとおもいます。

 

こちらの法人は、新山口から山口までの単線で、3月〜11月までSLが走ります。そんな線路に走っているのは2輌か1輌の電車で、ゆっくり走っています。わたしのように、次から次へと移動して仕事する者にとっては、「なんとかならんかな〜」と思うことがあり、急いでいるときには、電車から降りて、後ろから電車を押してやろうか、と思うことがあります。

ただ、湯田温泉はいいところです。仕事になれば、通ってきて、かめ福に泊まり、温泉にゆっくりつかって、、、とか、考えるわけです。そんな楽しみしかないので。

 

なんて考えながら、湯田温泉から博多に移動中です。