人生100年時代構想会議が開かれました。「将来的に継続雇用年齢を65歳以上に引き上げる環境整備を進める。」

首相は「官民あげて取り組む国家的課題だ。」と。そのとおりだと思います。「もはや、65歳上を一律に高齢者とみるのは現実的ではない。」と。そのとおりですね。

大和ハウスは、65歳に定年を延ばし、一定の条件をみたせば65歳以上も年齢制限なく働ける制度を導入している。エーコープ生活共同組合、生協ですね。こちらは、定年を70歳に引きあげました。

高齢者雇用を経験している法人は、その後、高齢者雇用に積極的になっているそうです。

 

私は、ずーーと、高齢者雇用を言ってきたので、こういう記事は嬉しいです。

高齢者雇用をお勧めします。そうすれば、数百万人の雇用が生まれるので、外国人実習生は、もう、、、、ですよね?だって、この前ブログ書いた、65歳で要介護の人のパーセンテージですが、3%ですから。そう、100人中97人は元気なわけで。

頑張れ高齢者。頑張れ経営者。常識に囚われてはいけませんよ。