日本で就労する外国人のカテゴリー 約127.9万人 そして、こんな議論も

内訳

1 就労目的で在留が認められた者  約 23.8万人  ← いわゆる 専門的、技術的  英語教師など

2    身分に基づき在留する者 約 45.9万人  ← いわゆる  日本人配偶者など

3 技能実習生 約 25.8万人 ← 技術移転を通じた国際協力が目的

4 特定活動 約 2.6万人 ← EPAに基づいた、看護師、介護士、ワーキングホリデーなど

5 資格外 留学生アルバイト 28時間以内/週 約 29.7万人

現状が、以上の通りです。
 
 
今、農業を守ると言う国益に合致することとして、「農業の季節労働者」と言うカテゴリーで外国人労働者を受け入れようと言う議論が始めるようです。
だから、田植えの時期に2か月。そして、収穫の時期に2か月で、往き来するビザを発給するような。
 
東北や北陸の米どころは、時期によっては、外国人の方が人口が多い町ができるかもしれませんね。
朝、町中にコーランが流れたりして。
 
日本もいよいよ、外国人、日本国籍を与えない長期在留資格者の大量受け入れを、様々な形で始めるようですね。