昨日は、奄美の夜です。いつも、前日に入ります。で、3時間食事をしながら、30代の経営者2人といろいろな話をします。これ、コンサルティングなんです。今まで、島の料理、焼き鳥(かなり美味いです)、居酒屋さん×2回、そして、昨日は、ガッツリ系洋食です。5ヶ月、全部、前日に入り3時間、経営のこと、他の法人のこと、国の政策のこと、職員のこと、子供さんのこと、奥様のこと、世間話、笑える話、笑えない話、などなど。
ウチのコンサルタントの山下さんの言葉を借りれば、「彼らはどんだけのバリューをもらっているか、わかっているんですかね。私なんか、車での行き帰りだけでこんなに勉強になるのに。」と、言ってくれてまして、、、。← すみません、バリューの押し売りしているわけではないんですが、、、多分、お客様の中で、このお二人と一番、お酒を飲みながらいろいろな話をしているのかも。
私、若い二人に言っているんです「もう、福祉事業だけをしている時代じゃないから。いろいろな事業を考えて、福祉事業をメジャーにしてね。今のトシの行った経営者には無理だから。二人には、これから30年、一戦で活躍できるから。俺は骨になっているけどね。」と。
私、福祉が日本の基幹産業になるためには、このような若手の経営者が街を守る事業を福祉の枠を超えてしていることが大事だと思っているんです。だから、彼らに「夢を持って、野心を持って、いろいろ考えた方がいいよ。」って、言ってるんです。
彼らが、島で一番の法人に成長し、並行して、どんな事業をするのか、楽しみです。私は骨になっていますが。
お読みの皆さんにはハッキリとお伝えしておきます。飲みに行った5回のすべてのお会計は、全部、本間が払っていますんで。あっ、違いました。町長さんとの会食は法人さん持ちでした。だから、それ以外の3人での会食は、すべて、本間持ちです。今度、3月1日は榊原先生が来られますが、当然、これも。私がお支払いするのです。と、言うことで、わがまま言って、美味しい焼き鳥屋さんの予約をしていただきました。ここの焼き鳥は、東京でも名店で通ると思います。