それは、何カ国を話すことができるかなんです。経営者国語(単語、イディアムと文法)を学ぶのは、大変なんですよ。

ウェルフェアー・J・ユナイテッド株式会社

代表取締役社長 本間様

 

今日はご来所ありがとうございました。

非常にお話が上手く皆関心しておりました。

一緒にお仕事を出来る時期が参りまして光栄です。

インパクト分析は非常に期待しております。

 

というメールをいただきました。

この場面は、経営者、以下、幹部の方5人とお話をした時、経営者の方が、ご理解いただけたから、皆さんが思った感想だったと思います。

あの時に使っていたのが、経営者国語(単語、イディオムや文法)だったからです。だから、経営者には、入っていって、腹に落ちたのです。大事なことは、経営者には、通訳なしで、経営者国語が話せることが大事なんです。

私がこの仕事が長くできている、また、多くの経営者に重宝がられているのは、経営者国語で、目的、目標、戦略、戦術を説明するからです。例えば、経営者は、「生き残るためにどうするか」を24時間365日考えている人たちなんです。また、常に、お金に関わる苦労をしているのです。

今から4年前の話です。対馬先生のところで食事をさせていただき、真駒内まで車で送っていただく時に、お金の話になり、何かの話から私が「毎月決められた日に給与が払われる、これって、凄いことなんですよね。勤めている人は、当たり前と思っているけど。」の一言に、「本間さんは面白い話するね。今度、連絡するから。」と言われたのが、対馬先生と初めてお会いした日のことでした。これ、経営者国語なんですよね。

 

あと、経営層国語、管理職国語、一般職国語、初任者国語の4つの言語で相手と話ができることが求められます。

よく言いますでしょ、「私は、現場は得意ですけど、経営は、、」と言われるコンサルタントの方。経営層国語と経営者国語が喋れないわけで、それでは、本当にやりたいコンサルティングはできないと思いますよ。

 

私と同じ仕事をする人も、法人の中で仕事をする人も、5ヶ国語で話ができないと、良い仕事は出来ません。

ほら「何を言っているかわからない。」と言うでしょう。だって、単語、イディオムや文法が分からないと、分かるはずがないでしょう?

まあ、その学習をするのが、HMSエリートなんですが。でも、経営ばかりを学ぶわけではないのでね。

 

 

ある時、WJUの山下さんが、「OOさん、OOさん、OOさんもみんな本間さんのお客様や知り合いで、本間さんのお人柄なんでしょうけど、凄いですよね、本当に、近くで仕事する私としてはありがたいです。」と、言っていただいたのですが、正しくは、「人柄ではなく。」、「言語(単語、インディオムと文法)」の話です。

そのかわり、言語(単語、インディオムと文法)を学ぶということは、経営者風土(カルチャー)が分かっていないとね。そのためには、財務、会計、国の政策、マーケティング・マッピング、人事、に加え、マネジメントノウハウ、競合の情報、経営ノウハウ、税金、相続まで分からないとね。

 

経営者国語を学ぶのは、大変なんですよ。

興味があったら、いろいろセミナーをやってますんで、聴きに来てください。

以上の情報を混ぜて、セミナーで話をしてますんで、長く続いているのはないかと思います。