「ねえ、SWOT分析って知っている?」「大きな家計簿だと思えばいいんだよ。」

今日は、保育士さん8人集まって研修です。全て、管理職です。

みんな、何が始まるんだろうと緊張の面持ちです。保育の人たちは、私の名前なんて知らないので。

「目的は、経営が強い保育の法人になってもらうこと。例えば、事業高を増やすのも経営。採用も経営。保育の質も経営。離職も経営。園内の人間関係も経営ね。」。

「ねあ、SWOT分析って知ってる?」

「まず、法人のSWOT分析しようよ。」

テーブルを2つに分けて議論開始です。

1 法人のSWOT分析しよう。

2 では、次、内部コミュニケーションのSWOT分析しよう。

3 最後に、保育の質のSWOT分析しよう。

お読みのみなさん、この3つで、議論が進まなかったのはどれだと思います?

 

こうやって整理してみると、一番盛り上がらなかったのは、3の保育の質でした。

SWOT分析なんで、「強み」がありますよね。そこは、理念がしっかりしている。4園に個性がある。以上! みたいな。

「ファーとしていて、なんか、スローガンばかりね。」と言いました。

あと、「ねえ、4園に個性があるって、強み? じゃあ、ここが20園になったら、20園バラバラでいいの? それって個性? それって強み?」

 

 

次回は、「じゃあ、ここの保育園のあり方を決めて行こう。共通でなければいけないこと。園独自のこと。守るべきこと。マネジメントね。」

保育士さんから「あまりに私たちは経営から遠く、言われていることが頭の中で整理されるのに時間がかかって、大丈夫なのかと、、、」と。

「じゃあね、経営は大きな家計簿だと思いなよ。家計簿の仕組みで、今度、話するよ。」と。

次回が楽しみになって来ました。