国難に際して、人が何を考え、どのように振る舞ったか。リーダーとは何か? を学ばせていただこうかと。

佐藤浩市、渡辺謙の「Fukushima50」を観に行こうと思っていたのですが、新型コロナということで、断念。

国難に際して、人が何を考え、どのように振る舞ったか。

リーダーとは何か? を学ばせていただこうかと。

きっと、マインド、ものの見方と考え方で、こうも違うのかということが分かると考えてました。

他にも、勉強になることが沢山あると思っていたので残念です。

多分、そこには、強い当事者意識と使命感と責任感があったことでしょうね。

もう、命はないものと覚悟を決めて、ただただ、日本を、次の世代を守りたいという意志だけだったのだと思います。

こうやって書いているだけで涙が出そうです、、、

我々にできることは感謝と風化させないことでしょうか。

 

3.11の時に、一時期、関東から人がいなくなるかもしれないという憶測が流れたほどだったんですよ。

関係者で、「悪魔の連鎖のとば口に日本はいた。」と言う人がいるくらいの切迫した状況だったんです。

それを引き起こしたのも人で、それをくい止めて国を守ってくれたのも人なんです。

私の友人のブラジルの会社は、日本人以外は、全員、家はそのままにして、家族で成田空港に集合し、世界のどこかは問わず、乗れる飛行機に乗って日本を脱出したそうです。

当時、ドラマなのか事実なのか理解するのに困ったと言っていたことを思い出します。