朝のホテルの朝食会場は、気の毒になるくらい人がいないです。
見渡す限り空席です。
いつもは、札幌雪まつりで街は人で溢れかえっている、、、、しかも今日は、快晴です。
こんな良い天気、もったいないですね。コロナがなければ、朝の会話は「良い天気で、今日の雪まつりはいい日になるね。」だったでしょうね。
このコロナの教訓をどう生かすのか、、
昨日、NHK特集 「2030未来への分岐点」を観ましたが、このまま環境問題を放置していると、、、見渡す限りの空席が常態化する、、、かも。
特集の中で、何度も、「分岐点」と言うフレーズと「残された時間」と言うフレーズそして「アクションプラン」の説明がありました。
そのまま、医療法人、社会福祉法人の2040年生き残りの切符に向けて、いつも話をしていることと一緒で、思わず苦笑いで。
人生でも、法人経営でも、「分岐点」がありますね。
そして、「残された時間」の中で、「アクションプラン」を立てて果敢にチャレンジしていく。
名もなき小さなコンサルティング会社もチャレンジを繰り返した結果の今があります。
だから、チャレンジを止めることはありません。
「やるしかない。」でしょう? 地球も、法人さんも、私も。
そう思いませんか?