私が、「社会福祉法人が街を守る機能でなければならない。」といつもお書きしている理由の一つに以下のような状況があります。

私、いつも、「社会福祉法人が力をつけて街を守る機能を果たすことが重要です。私は、社会福祉法人応援隊です。」とお話ししています。

「そのためにも、社会福祉法人の経営のお手伝いをしたいと考えているし、法人が大きくなって、街のために色々なことができるようになってほしいです。」とお話しているのです。

私はそれまで「社会福祉法人という仕組みは無くなる。社会福祉法人は課税対象になる。」と言っていました。← 7年前くらいまで。← 今となっては、すみません。

私が考え方を変えたのは、仙台の青葉福祉会の庄子理事長で出会ってからですが。

 

私が、「社会福祉法人が街を守る機能でなければならない。」といつもお書きしている理由の一つに以下のような状況があります。

「介護していた102歳の叔母を殺害しようとしたとして、殺人未遂罪に問われた元神奈川県警泉署長(警視)の無職志田勇太郎被告(66)(横浜市緑区中山)の裁判員裁判が5日、横浜地裁(奥山豪裁判長)で始まった。志田被告は起訴事実を認めたうえで、介護の苦労を分かってもらえず、憎しみが生まれたと説明。「自分の手で逝かせてあげようと思った。『叔母ちゃんごめん』と首を絞めた」と供述した。」

「起訴状などでは、志田被告は昨年8月16日夜、自宅で、同居する当時102歳の叔母・千枝子さんの首をコードで絞め、殺害しようとしたとしている。千枝子さんは2か月後に死亡したが、事件との因果関係は分かっていない。」