セミナーのレジメより抜粋です。
12日ですが、まだ会計士監査の規模が決まっていないため参加者は少なめです。いろいろなお話しをさせていただきます。今からでも間に合いますので聴きに来てください。
経営者の皆様へ
これからの5年間(2016年〜2020年)は勝負の時代であり経営者の時代。
経営者は法人の生き残りを賭けて、内と外に対して戦略を策定し果敢に勝負を挑まなければならない。結果は誰にも分からない。しかし、動かなければ結果は見えている。
社会福祉法人が行わなければならないことは、104,105頁にまとめてある。中期計画策定、人材育成、マネジメントの再構築を行って、実行あるのみ。
WJU独自の見解 ⑴
2018年(H30年)は大事な年。
H28年~H30年までに何をするかが勝負。
H32年でポジションが決まる。
その次に待っているのは、、、、
規範的統合は事業連携・統合を指しが、いずれ法人統合になる。
WJU独自の見解 ⑵
経営からみて特定社会福祉法人として監査を受けるメリットはある。
なぜか?
これから、社会福祉法人の内部留保は地域に戻す。
戻されたお金は行政が集めファンドを組み事業を立ちあげる。
その事業は指定管理になる。
公募できる法人は監査を受けている特定社会福祉法人になる。
WJU独自の見解 ⑶
社会福祉法人は事業統合、法人合併が始まる。
その仲人は行政が主導する。
その時、存続法人になるのは監査を受けている法人。
会計監査人から無限定適正意見を受けている法人
WJU独自の見解 ⑷ です。
社会福祉法人は事業承継は世襲制ではなくなる。
経営のプロとして理事長を務めなければならない。
内部統治(ガバナンス)・内部統制システムを操れてこそ経営者。