1月29日のセミナーの案内を載せておきます。よろしければ、おいで下さい。
医療の方には、生き残りのために必要な情報を。
介護の方には、これから起こる大変革のお話を。
あとは、第6波次第ですね。
アフターコロナは、2040年生き残りの戦いが始まる。そして、1741市町村の多くで、医療法人の生き残りは2030年で決着が着く。残された時間で何をしなければならないかを理解し、動かなければならない。
減少する医療需要、増加傾向の介需要、爆発的に増加する障がいサービスニーズにどのように対応するか!
医療·介護·障がい事業の経営刷新と『複合·組み合わせ経営』へ挑戦
~複合・組み合わせ経営の事業計画を組む力量と実行する力量、2040年に勝ち残る法人の条件とは~
【プログラム】
- 医療法人の経営と社会福祉法人の経営は全く違う。どのようにシームレスで連携するか。
- 医療法人は、自法人で働くドクターを触る(しっかりしたマネジメント)必要がある。
- 2040年にポジションを取りためには、生き残るのではなく、勝ち残る強い経営が必要。
- 病院を建て替えることができるかをどのように理解するか。その資金計画は。
- 「複合・組み合わせ経営」で、どのように地域でポジションを取るか。
- 2040年:多元的社会を理解して、どのように医療から介護までの事業をフローにするか。
- 障がい事業の可能性を理解する。
- これからの経営に欠くことができない、真の本部機能と経営企画室。
- これからの経営は、役割等級制とジョブ型人事制度でなければ人件費で法人が潰される。
- 介護需要は増えるが働く人は半減する中、エンゲージメントで勝ち残る。
- ※医療・介護・福祉事業者以外の方の参加はご遠慮ください。
【ご案内】
病院経営は、経営環境要件が多岐に渡るため経営数値モデルは存在しません。例えば、ドクターの専門性・診療科・医療機器・病床構成・病床数などの構成が違えば、患者の1日単価が異なります。また、ポジショニング(前方連携・後方連携)、自法人グループなどによっても変わります。介護・障がいには、事業高、人件費、事業費、事務費、減価償却費、営業利益の黄金比率が存在します。病院経営はドクターの働き次第。介護と障がいは、現場の職員の働き方次第。この違いを理解して経営しなければ複合経営は成功しません。
私は、医療法人、社会福祉法人、株式会社の事業計画(資金計画を含む)を策定する仕事をし、赤字を黒字にする仕事をし、管理会計を行って業績を向上させる仕事をし、管理職教育をしています。また、ドクターの人事制度・人事考課の導入・運営の仕事をしてます。
そして、今、一番の依頼は、「2040年に生き残る法人になるために何をしたらいいかコンサルティングして欲しい。」です。今回、HMSさんから、前回(2019年)よりも、より具体的な内容にまで踏み込んだセミナーのご依頼をいただきました。そこで、ドクターの触り方、ドクターの人事考課、エンゲージメント、医療・介護連携、障がい事業、2040年までスケジュールを加えて、お話しさせていただくこととしました。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。