昨日の12日、大島厚労省事務次官のお話を聴いてきました。リモートでのご出演でした。
印象に残ったのは、「首都圏・大都市部と地方・急激な就労人口減少は政策が違う。」という話です。
「大都市部は、土地がないので特養のような施設ではなく在宅が主力になる。」
「地方は、働く人がいないことを前提としたサービスのあり方を考える。」
処遇改善は、またありそうな感じがしました。
どうも、賃上げができる産業とできない産業、賃上げができる会社とできない会社が出るという話をされていました。
経営も、全ての産業、全ての会社で「新局面」になっているようですね。
私の経営者の一人として緊張する話でした。