この頃、気づくことです。立て直しの案件の規模がどんどん大きくなっていってます。

できるだけ早く、手を打たなければならない案件をお引き受けすることにしました。立て直しです。規模は20億円くらいでしょうか。この頃、気づくことです。立て直しの案件の規模がどんどん大きくなっていってます。

立て直しが終われば、新しいステージです。そう、50億円を目指して動き出せるような。

なので、今、手をつけないと20億円が15億円に落ちていく。しかし、今、立て直せば50億円を目指せる。なんで、そんなに極端か? それは、85歳以上の人口は増えるのでお客様には困らない。しかし、働く人は減っていく。なので、そんなに極端な違いが出るのです。

今日、職員さんから「この状況で、そんなことできるのか?」と言われたので「大丈夫だよ、エンゲージメント経営をするから。」と説明をしました。そうしたら、「分かりました。そんな方法があるのですね。」と。

「あのね、令和の時代に昭和の経営しているからだよ、時代に合わせて経営の仕方を変えるという意識がなかったかのがいけなかったね。職員を大切にする仕組みを作り、職員さんは稼いで返す仕組み、その間をちゃんと噛み合わせる仕組みを作るから。見ていればわかるから。でも、ちゃんと参加してね。」と。

随分、優秀な人が消えてしまったようで、人材が枯渇しているので、育てるところからですね。

風土(カルチャー)を変えることを始めます。ワクチンを打って、耐性を作り、少しかかなりか痛い思い(改革)をして、戦う体制と勝者のメンタリティの組織風土を作り、勝負です。2年か3年か。まあ、激震かな。でも、しょうがないですね。今の延長線上に未来はないので。