私が作る報告書の「サマリー」、WJUコンサルタントチームが作る各種報告書は、法人の経営に、多大な影響を与えています。その責任の重さは、説明し、法人さんがその通りに判断して投資し、結果として出るので、文字にした者にしか分からない、プレッシャーがあります。
これから7本の報告書(1本は説明会を済ませて)から、次の展開の話を順次することになります。私たちに許されるのは「成功」のみです。みな真剣に作成していますし、次の展開の提案をしています。
全ての責任は私にあります。私は、あるべき論では作りません。時には、縮小、撤退、引退、事業譲渡も報告書の中に書きます。理由は、経営は「人」が行うから、教科書や正論が経営するわけではないので。
だから、「誰が経営するのか?」から、出発して、ゴールを設定し、設計構想を提案し、アクションプランにします。
この一連の提案などに間違いがなく、多くの法人さんの経営が良い方向に行った実績があるので、10年もコンサルティング会社として、曲がりなりにも成長してこれたし、年末になると多くのお客様に集まっていただけて、勉強会や忘年会ができると理解しています。
7つの法人を、間違いなく、2040年まで送り届けられる提案ができたらいいなと思います。
まあ、だから、このフィードバックが、エリートコースや本間塾やWJUマネジメントスクールやコンサルティングに反映されているわけで、全国老施協さんの各県の研修講師に呼んでいただいたり、エリートコースがいつも満席になったり、受けきれないくらいコンサルティングの仕事が来るようになっているんですよね。
だから、急患案件、現状調査からのコンサルティング、そして、ブログでは絶対に書けない「裏」家業だから、急患案件、現状調査からのコンサルティング、そして、ブログでは絶対に書けない「裏」家業 (← 怪しい仕事ではありません)は、「超」大変なんですが、やる意味があるわけです。