地道に、多くの職員に教育を受けてもらって、国の政策と厚労省の制度を理解して動くことが大事です。

昨日も、「これから国は、法人の集約・統合に向けて動き出す。医療・介護、施設・在宅の切れ目ない連携を目指す。これに耐えられる法人に変わることだからね。」と受講生の皆さんに伝えました。

「この業界は、国の政策と厚労省の制度で成り立っている。国の政策を理解して2040年から逆算することは必須だからね。」とお話ししました。

そして「なぜ利益が必要なのか?それは、働く人から支持されて、これから激減していく就労年齢人口にも影響を受けない法人になるためだよね。」といろいろなエビデンスを確認してもらいました。

そうなると、どうしても、ある一定の規模や人材が必要になるのです。

地道に、多くの職員に教育を受けてもらって、国の政策と厚労省の制度を理解して動くことが大事です。