(アントニオ猪木さん)
この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。
人間には、必ず人生の転機を直感し、的確に判断できるかどうかを試される時が何度かある。
もともとありもしない「限界」にこだわると、己れの力に疑問をもつようになり、しくじったり、できなかったとき、「ああ、これが俺の限界だ、もうダメだ」とギブアップしてしまう。
(高杉晋作さん)
面白き、こともなき世を、面白く、住みなすものは、心なりけり
(吉田松陰先生)
今日の読書こそ、真の学問である
学問とは、人間はいかに生きていくべきかを学ぶものだ
夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。
(阪本龍馬さん)
世の人は、我を何とも言わば言え、我が成す事は我のみぞ知る
時世に応じて自分を変革しろ
(勝海舟さん)
俺など本来、人(生まれ)が悪いから、ちゃんと世間の相場を踏んでいる。上がった相場はいつか下がるときがあるし、下がった相場もいつか上がるときがあるものさ。その間、十年焦らずじっとかがんでいれば、道は必ず開ける。
行いは己のもの。批判は他人のもの。知ったことではない。
何でも大胆にかからねばならぬ。難しかろうが、易しかろうが、そんな事は考えずに、いわゆる無我の境に入って断行するに限る。
(松岡修造さん)
布団たたきは、やめられない。ついつい叩きすぎちゃう。
勝ち負けなんか、ちっぽけなこと。大事なことは、本気だったかどうかだ!
苦しいか? 修造!笑え!