だから甘い顔はできないわけで、少なくとも甲子園に出るまでは、今のスタイルですかね。

昨日、経営企画室づくりと担当職員育成の研修です。それに、70人メールの2法人が見学に参加です。

私が今回行っている研修の内容の特殊性とか難しさが分かるようで、最後の挨拶の時に、今回の研修12人に「皆さんは、すごいです。こんな難しい課題と向き合っているなんて思ってなくて。うちの法人の子達だったら、全くわかっていないと思います。頑張ってください。」とエールを送っていただきました。

私は講師なんで、「これが出来なきゃ経営者をサポートする経営企画室のメンバーになるわけないだろうさ。」といつも言っているので、ある意味、感謝です。実際、難しい課題とダメには答えには容赦がないので。

なぜなら、彼らには、法人を守る気概と知識を養っていただかなければいけないので。まあ、だから、強豪校に育てる監督皆たいな立場で、彼らがいる3年間は厳しく鍛えて甲子園に連れて行くのが役割で、卒業してからは笑顔で一緒にお酒を飲む感じでやっているわけです。

だから甘い顔はできないわけで、少なくとも甲子園に出るまでは、今のスタイルですかね。

あの中から、何があっても法人のために頑張るってマインドを持った青年を何人か作って行くのと、優秀な政治家と経済人を作りたいですね。

みんな、頑張ろうね!