昨日は、1日かけて、5拠点をまわり、収支改善の取り組みチェックです。
とても若い管理者が多い法人さんで、かつ、真面目で前向きなので、ゆえに、こちらも応援したくなるような法人さんです。
若い管理者の数人が、12月5日6日の勉強会に来て、欣寿会の若い管理者の話を聴き、「自分たちはまだまだ甘いんだ。」と思ってくれたようで、いつにも増して、やる気になっていてくれてました。
コンサルティングを始めて、前年からは、当たり前のようによくなっているのですが、要は「予算の乖離」なので、そこには、あと、ふた踏ん張りくらい必要です。
でも、行くごとに乖離幅は埋まってきているので、射程距離に入ってきたかなというのが昨日の感想でした。
ただ、赤字の事業を全て黒字にならなくても、プラマイゼロにしなければなりません。ここが勝負かなと。
来年は、さらに高い目標(ベストプラクティス)を持っていただき、頑張っていただこうと思っています。
そう、欣寿会の若い管理者の皆さん、「皆様に感謝いたします。」。