クライアントさんの事業所の収支ターゲットを「黒字の平均」から「黒字の平均とベストプラクティスの中間」まで引き上げることにしました。

WJUは、来年のコンサルティングから、大きな方向転換を始めます。

働き方改革対応をするのは決めていることです。

最も大きな変更は、クライアントさんの事業所の収支ターゲットを「黒字の平均」から「黒字の平均とベストプラクティスの中間」まで引き上げることにしました。

理由は、働く人が本当にいなくなってきたので、収益力を上げて、その分をエンゲージメント経営の予算に当てるためです。

そのためにコンサルティングのやり方を大きく変えます。

昨日のクライアントさんにもその説明を行って、来季の予算をお願いしました。

そして、いよいよ、介護技術の可視化による、介護員個人の能力UPを行うことです。

なので、2024年のコンサルティングの仕方は以下です。

【事業所ごとの収支改善のコンサルティングついて】

目的:ドミナント戦略を「地域で唯一無二のオンリーワン戦略で2040年仕様の法人になる!」です。

 「黒字の平均」のターゲットから、「黒字の平均とベストプラクティスの中間」へ

 「介護技術ベストプラクティスの確立と介護現場で働く人全ての介護技術の向上の実現」

3 1、2による収支改善を原資とした「エンゲージメントの実践」

4 1、2、3による、差別化戦略にプラス「役割等級制・ジョブ型人事考課・オーダーメード雇用」による頑張る人が報われる人事制度・給与制度の実現。

 保険外事業の導入で、無限の可能性を示し、若い職員に「夢」を与える法人経営を目指す。

6 積極的にM&Aを受けて、規模の優位性を上げて行く。