今は、20席程度のアメリカンカジュアルレストランですが、いずれは、WJU Group の一翼を担う会社になって欲しいと考えています。

今日は、12月30日です。野村ビルも最後の日です。残務整理で事務所です。もう、別に、何かすることもない感じなのですが。事務所に行く前のルーティンのスタバのコーヒーの店舗を見つけて、まずは、一服してます。どうも、ここのお店は、半分が外国の人たちで、お正月を日本で過ごす人たちなのでしょうか。有難いですね。レストランを経営していると、そういうことも、凄く気になるようになりました。

北谷にある、カジュアルレストラン Mr.Kato も1年半です。お陰様で軌道に乗りました。来年の7月から3年目を迎えます。勝負ですね。

味に課題は感じません。コンセプトもOKです。経営上の課題は2つ。「周知」と「チェーンオペレーション」です。どうやって地域の人たちに Mr.Kato を知っていただくか、宣伝していくか? 二つ目は、加藤さん以外に一定の品質で料理を作ることができるようにするためにはどうするか?若い料理人を作ろうと何回かトライしていますが、成功していません。ここは、加藤さんに意識改革が必要だと理解しています。

ここで成功すれば、株式会社を立ち上げて、次のステップは、北谷のアメリカンビレッジへの進出です。さらに、その次は、オアフ島への進出です。

2024年は、Mr.Katoにとって、「飛躍」か「停滞」を決める1年でしょうか。年明けの1月に料理の写真を撮り直します。メニューを見直します。そして、販促を行います。

また、Mr.Katoにとっては、新たな挑戦が待っています。それは、工場を使った、商品の開発です。WJUFSは、給食だけを作るための工場を建てたわけではありません。これからは、デザートの開発、レストランへの商品開発、ホテルの朝食の開発、配食お弁当の開発、新レストランの業界開発を担うことになります。

今は、20席程度のアメリカンカジュアルレストランですが、いずれは、WJU Group の一翼を担う会社になって欲しいと考えています。

頑張ります。