なので、我々がいるわけで。しっかり、サポートして差し上げたいと思います。

「法人は、事業高が小さく少額の資本から、将来の成功を夢見ながら、経営者の類まれな才能と努力と負けん気で、挑戦につぐ挑戦を繰り返しながら、法人を成長させて来た歴史が、貸借対照表から読み取れることができる。報告者は、法人の貸借対照表(事業活動計算書を含む)の変遷を見る時、ある種の感動さえ覚える。」

以上で始まる、現状報告書を作成しています。仕事柄、本当にいろんな法人さんと出会うわけですが、法人さんに対する想いがないと報告も提案もできないのです。今回のように、必死に戦って今日がある法人さんと出会うと、がぜん、力が入るのです。

今、少々、壁に当たっている感じがするので、その課題に対するアクションプランをしっかり作っていきたいと思います。また、このように戦って来た法人さんは成長を急ぐため、どうしても、中の教育が追いつかない。また、人が育つ前に次に進む。これは、制度ビジネスであること、事業は椅子取りゲームであることから考えれば、やむを得ないことです。

なので、我々がいるわけで。しっかり、サポートして差し上げたいと思います。