経営者は、見えているものも見ているものも違うのです。それを分かって差し上げて下さい。

私の仕事はいろいろあるわけですが、今が、今年の仕事の傾向と現有戦力とを勘案して、WJU・WJUFSの1年間(2024年4月〜2025年3月)の方向性、仕事の仕方を考える時で、結構、忙しくしています。これに、急患案件を見込むのですが、これを読むのも難しいのです。

仕事が無いのは困るし、あり過ぎてもお客様にご迷惑をお掛けすることになる。そして、今年は、例年になく新人がいるわけで、ここがまた難しい。加えて、新しい事業を始めているので、頭と体が追いつきません。だから、ここがWJUの限界点になるわけですね。

なんせ、WJU・WJUFSでコンサルタントが20名いるので。まだ、組織にするには中途半端なんですよね。それと、毎年、コンサルティングの中身が変わって行くので、結局、毎年姿を変える必要があるので、軟体動物でいた方がいいんですよね。そこがやってみて分かる給食や障がい事業と違うところですね。

皆さんの法人でも、一見、のんびり構えている感じの経営者の方がいるかもしれないですが、結構、大変なんですよ。

経営者は、見えているものも見ているものも違うのです。それを分かって差し上げて下さい。

全ては、経営者の才能で決まるので。皆さんに分かっていただきたいのは、経営者によって仕事の仕方のスタイルは違うので、そこは分かってあげて下さい。

例えば、私ですが、朝、まずスタバでコーヒー飲まなければならないわけで、なんで、新宿野村ビルが事務所なわけで。← 当然、ジョークですが。