研修のあとは、厚労省への突撃隊のミーティングです。
診療報酬が終わったので、次の人事までの3か月の間でチャンスは1回かなと思っているので、3月でまとめて、4月のどこか、ご指定いただいき突撃を企画します。
内容は、小規模多機能一択です。小規模多機能を街を守る最前線の砦にして、さまざまな地域ニーズに対応し、「住み慣れた街で自分らしく老いていく最強基地に小規模多機能を据える提案です。」
でね、今日の話はここからで、私がなんでこんなに一生懸命かというはなしなんです。
私、可能なら、社会福祉法人しか出来ないサービスを介護保険制度の中で作れないか?と、ずーっと考えているんです。私、小規模多機能をそのような事業にできないかと。
今日のミーティングの中でも、「生活支援を包括報酬に入れて提案しようよ。そうしたら、医療法人は、ここまで追っかけてこないから。そうしたら、国は、社会福祉法人が必要だと思うじゃない?」と。
でね、私、10年前は、「これからは、社会福祉法人は課税対象だから。」とか、「社会福祉法人は本当に必要なの?」とか言ってたんで、自分で、自分の口から出る言葉に、心の中で、「人も変われば変わるものだよなー。」と、周りに悟られないように笑ってたんです。
庄子さんに会ったら、また、この話をして笑うことにするかと。