これから成功する人は、かなりの経営者である必要がありますね。

契約をいただいている案件、これから契約書を締結する案件、提案書を出して契約を進める案件、WJUさんにコンサルティングをお願いするつもりです案件の4つがありますが、4月から来年の3月までの案件を予想してコンサルタントと個々に案件の打ち合わせをします。

今までは、そんなことが不要でしたが、段々と案件が多くなり、コンサルタントが多くなってきて、打ち合わせが必要になってきました。

今年の特徴は、病院と株式会社が少なく、社会福祉法人さんが多くなっています。それだけ、社会福祉法人さんの業績が顕著に悪くなってきているのが分かります。また、このような中でも業績を伸ばしている社会福祉法人さんで、WJUのクライアントさんからの「次の一手」の仕事です。

どんな経営者の人が成功してどんな人が失敗するのか?

まず、経営者で勉強することができない人は、100%近く(天才を除いて)の確率で失敗すると考えています。一番良くないのが、勉強しない、一人よがり、人の言うことを聞かない、現場を知らない、数字を上っ面だけしか見ない。だから、成功する人は、その逆ですから、勉強する、素直、人の話を聞く、現場を知っている、数字を表と裏から見る、です。

もう、この段階では成功の確率は高くはないかもしれません。これからは、時代を読む能力、創造力、人を育成する力、資金力、だから「起業家」的な要素が必要だなと理解しています。

これから成功する人は、かなりの経営者である必要がありますね。

最後に、だから、一時的に数字が上がってると、勘違いする人がいるんです。でも、そう言う人は自分の非ではなく、他人のせいにして譲りません。