今、全施設長+本部管理職で、法人の方向性について議論をしていただいてます。学んでからのグループ討議をしているところです。このグループ討議の前に財務分析と国の方向性について説明をしています。
多分、こんな形(現実を知って)で、法人の将来を考えたり、全施設長が集まって、法人の在り方について議論したことはないと思います。例えば、主要施設(5施設)の建て替えに、三桁の億の近くまでお金が必要なことを、初めて、知った思います。また、薄々気がついていたが、法人の現在の事業群が時代に合っていないのは知っていたが、国は、もう、全然違うことを考えていると始めて分かったと思います。
徹底的に話し合っていただいて、結論をまとめていただきたいと思います。
お願いしているのは、「法人は次の世代からの預かり物ですから、若手は将来に希望が持てるような結論してほしい。」です。