沖縄県より、事業認可の通知をいただきました。
11月1日より、児童発達支援事業と放課後デイサービスの事業を開始します。
まあ、初日は台風なので、開店休業ですね(笑)。これからの厳しさを感じさせる日になるのでしょうか(笑)。
次は、生活介護です。そして、空き家のGHも考えたいと思います。で、+ 居宅介護です。
計画相談業務も近々に申請しますので、これで、ワンセットです。
事業を着実に進めて地域との連携を深めて、名前を覚えていただいて、信頼を勝ち得たいと思います。
頑張ります。
私の夢は、「一身独立」です。
私は、本間塾初級編やHMSエリートビギナーコースなどでも、「この研修の目的は、主体的に考えて動く人間を作ること。」と定義しています。
少しでも、WJUFSの事業を通して、ご本人、ご家族、地域、国に貢献できたらいいですね。
(ここからは別の話)
「一身独立して一国独立する」 。
「学問の目的は、まず第一に『一身の独立』にある。」
「独立できていない人間は他人から侮られ軽んぜられるが、国家も同じである。国民が甘え・卑屈・依存心から脱却し、日本は自分たち自身の国であるという気概を持たない限り、日本は独立した近代国家として諸外国から認められることはない。」
「自分で考え、自分の判断で行動ができるように学問と品格を身につけなければならない。」
「人民が無知・文盲ならば政府は威力で押さえつけることになる。よき政府は、人民の品性によって決まる。」
「圧制から逃れるには学問に志し、才能と品格を磨き、政府に対して同等の資格と地位に立つだけの実力を持つべし。」
「文明の外観はほぼ備わったように見えるが、それは政府が些細なことまで関わり、指示したからである。まるで人民は政府の居候(いそうろう)であり、政府への依存心はますます強くなっている。一国の文明は政府からではなく、庶民から生まれるものだ。」
「政府は国民の名代である。政府は国民を守り、その費用を税金でまかなうと約束したのである。約束した以上、法を破れば自分が作った法を破ることになる。その法が不便ならば遠慮なく訴えるべきだが、施行されている間は守らねばならない」。
「学問のススメ」より by 福沢諭吉