どうなるかはわかりませんが、「一朶の雲を見つめ、坂を登って行く」だけです。

WJUグループ方針説明会がありました。

今日の説明会には、WJU、WJUFSの給食事業、工場、障がい事業の社員が集まりました。

そして、その中に、永田かおりさんと矢野さんが加わっています。永田さんと矢野さんに、WJUの3つの事業をやっていただきたいと思っていて、いい話も悪い話も全部聴いてもらって、お二人に理解を深めていただこうと思っているのです。

今日、職員(WJUFS工場・WJUFS障がい)が多く参加した、沖縄のうるま皆生タウン(工場・障がい・地域事業)は、事業高を、4億円(2024年)、7億円(2025 年)、12億円(2026年)、16億円(2027年)、19億円(2028年)、22億円(2029年)、24億円(2030年)と増えて行く予定です。← 売上の打ち合わせとそれぞれの戦略を説明してました。多分、2026年の12億円までは間違えないと思います。

この事業パッケージ化とチェーンオペレーションを行い、次の拠点は、札幌、仙台、広島、福岡のうちから2拠点を選び、でうるま皆生タウンと同じように展開していく予定です。← もし、これができたら、爆発的に、成長します。例えば、100億円とか。その時には、大きな会社と提携も必要ですかね。

なので、これからは人材集めですね。もちろん人材育成も。そして、本部機能、経営企画機能、人事部ですね。どうなるかはわかりませんが、「一朶の雲を見つめ、坂を登って行く」だけです。あとは、パートナー会社も探しておくかなー。

あとは、「この道を行けばどうなるものか。 危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。 踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。 迷わず行けよ、行けばわかるさ。」

頑張ります。

そう、今日は、Mr.KATOの加藤さんの発表の時に拍手が起こってました。

(WJU方針説明会資料より)

2024年のテーマ:1号店を軌道に乗せる。

1 Mr.KATOの経営は、2024年、軌道に乗せることができた。

2 初年度(2022年7月~12月)平均の4倍の売上を 11月、12月は上げる見込み。成功の理由は、常に顧客の声を聞き、メニューを変えて行った。そこから、ヒット商品のビーガン料理のメニューが生まれた。また、看板商品の寿司ロール専門の職人を雇用し、お客様を待たせる時間を短くできた。

3 11月から始まった、沖縄科学技術大学院大学(OIST)のお弁当販売が好調で、新しい可能性を発見することができた。

4 2025年は、年間売上 5,000万円を目標に、更なるメニュー開発、新しいお弁当ルート、WJUFSの工場を活用した商品開発を進める。

5 Mr.KATO2号店は、中華料理で北谷に出店する。また、パンダエクスプレスのビズネスモデルの進化系を同時並行で進める。2025年に研修・検証、2026年に出店する。

6 2030年に、ハワイで Mr.KATOの出店を目標とする。

7 最終目標は、全米レストランチェーンとする。