12月11日、12日、13日、WJUグループの、最も大きなイベントが終わりました。今は、事故なく全てが終わり、ホッとしています。これで、2024年に区切りをつけて2025年を迎える、心の準備ができることになります。
今日、おいでいただいた皆様に、「うるま皆生タウンという街を作りたい」という、私の個人的な「夢」をご参加の皆様にご説明したんです。うるま皆生タウンとは、「皆が友に生きる街」です。で、この、うるま皆生タウンの「範」とするのが、3つの法人さんです。
今年、「さつき会さんの地域とともに生きる法人」をWJU見学会で皆さんに見ていただきました。昨年は、「ひだまりさんの、医療、介護、障がいの事業連携を通して街を守る法人:2040年モデル」の話をお聴きいただき、来年のWJU見学会になります。そして、今年は「尊厳と習慣を守り、人の心を守る介護と制度の中で、福祉(共生)と地域活動と人生の仕舞い方の可能性に挑戦しているライフの学校さん」の話をお聴きいただきました。ただ、私は不動産王になるつもりはありませんが(笑)。
私は、営利企業の経営力を基にした収益力を活かし、この3つの法人さんの活動に、障がい事業の充実、生活支援、福祉(共生)、 + 人間と一緒にいられなくなった友(ワン、ニャン)のために、みんなが活動し、一緒に生きる街を作りたいと考えているのです。うるまの人たちが、「この街に、うるま皆生タウンがあって良かった。」と言っていただけるような。
まあ、20年はかかることでしょう。また、よほどの経営力がないとできないことでしょう。なんせ、福祉業界にはない、生き馬の目を抜くような営利企業の集まりの中で、高収益を上げてはじめてできることなのでね。
全ては「夢」から始まります。2024年はその1年目で、あと2週間で終わります。
今は、高収益を給食事業で考えているわけですが、来年は、給食事業が軌道に乗るでしょうから、来年は、また、新しい「柱」を探すことも考えたいと思っています。できれば、外貨を獲得して日本に持って来る仕事がいいのですが。例えば、全米レストランチェーンとか。(マルチドメインから離れると命を落とすので)
今年は、会社の外においては、大島さんに講師をしていただけて、波潟さんと関係が出来て、田中さんをWJU勉強会に呼ぶことが出来て、永田さんと仕事と旅行が出来て、とっても良い年でした。
