一番早く、「関ヶ原の戦い」が来る街の経営者からメールをいただきました。

一番早く、「関ヶ原の戦い」が来る街の経営者からメールをいただきました。

坂の上の雲は、「経営書」です。経営者が持つべき「理念」「発想」「計画」「実践」「後始末」の全ての要素が入っています。あれを「戦争を讃美している悪書」と言われるのですが、「経営」を学ぶには、「最善の書の一つ」と理解しています。

(メール)

WJU代表取締役

本間先生

おはようございます。

12,13日はありがとうございました。

いつもながら、多くの気づきをいただいておりますが、今回の研修は、これまで以上に実践につながる機会となりました。

まだまだまだまだ、まだまだ書ききれないほどのまだまだをこの10年の中で、いや私のマーケットでは1.5倍速にして行う必要があるそのためには、同じ思いでつながる人をどれだけ増やすか、そこに注力していこうと思います。

また、皆様の法人の実践例はそれぞれの地域特性に合わせた事業展開であること、うちは地域の中のインフラも含めて提供できるそんな法人になる必要があるという方向性も実感することができました。

来年は、ぜひ職員とともに参加したいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

寒さ厳しき折、どうかご自愛ください。

追記;坂の上の雲のドラマをみています。先生からのお話を伺い、記念館にもいってみようと思います。月曜以外で!

(メール)

メール、ありがとうございます。

皆様の経営判断の材料になっているのであれば、WJU勉強会を企画する意義があり、このようなメールをいただくと嬉しいです。

きっと、このメールを読んで、WJU・WJUFSのスタッフも、「来年も頑張ろう!」と思ってくれると思います。

みなさんの法人の地域は、「この地域でみんなで仲良く」の意味を履き違えている人が沢山います。

多くの人は、「今のまま」なのです。国は、そうではなく「その任に相応しい法人が、必要とされる役をする。」です。

だから、ある意味、今の秩序を壊すくらいの強い意志がないと、みんなで沈むことになります。

これから5年が勝負です。たとえ、法人で内乱が起きても、今を変える気概が必要かもしれませんね。

頑張って下さい!期待しています。

今度、「勝手に、大島さんを囲む会」を企画します。連絡します。