今日は、70メールの会の三賢人の一人(すみません、私が勝手に言ってます)の矢野さんの法人に訪問しました。
一言で言えば「素晴らしい!」という感じです。矢野さんには言いませんでしたが、私がうるまでやろうとしているイメージを介護と障がいでやっている。だから、私は障がいと医療と介護と生活でやろうとしているわけです。ここは順番が大事で、WJUFSは、給食工場を中心に、① 障がい、② 医療、③ 介護、④ 生活なわけです。
今日、思いました。やっぱ、矢野さんは賢いわ、ホント。この賢さは、波潟さんと同類です。二人とも、組み立てがしっかりしていて、なんと言うか、事業構成と進め方が、教科書のようで。「これなのよね、このセンスなのよね。」と。
三賢人ですから、あと一人は永田かおりさんなわけですが、この人は、天才型と言うか野生の「勘」と言うか神様からのギフトと言うかその類です。矢野さんと波潟さんは、俗に言う「秀才」型です。
だから、永田さんは「結果としてこうなっちゃった」的で、それが、国の政策とか2040年モデルに合致するわけですが、後者のお二人は、「介護とは」「地域包括ケアとは」「地域とは」「法人経営とは」と言うと、こうなるわけです。
んー、あの田んぼを手に入れて、2040年に向けた戦略の形ができたらかWJU見学会にお願いしなければと。前日は、坂の上の雲ミュージアムと秋山兄弟生誕の地を見て、道後温泉に泊まり、美味しい魚をいただき、社会福祉法人すいよう会に行くぞ!的な。
これからの若手に、見せたくなって、今日何度も、「ねえ、12月のWJU勉強会で、この事業設計図の書き方を若い子に説明してよ。」と伝えたのです。
ここで、疑問が、この仕事をしていると、話を聞いて事業所まわると「ここの法人OO億円の事業高かな?」って分かるんですよね。でね、「矢野さん、事業高は幾ら? 10億円 そうなの? なんか、12億円とか13億円くらいあってもいいよね?」と聞いたんです。そうしたら、「そうですね、MAXは12億円くらいじゃないですかね。」と。
だから、潜在的な能力は凄いですよ。で、そのための地面の仕込み方が、「秀才」型で、賢いなーとなるわけです。この秀才型の組み立て方をこれからの経営者や管理職に教えてたいのです。← 2025年のWJU勉強会の話になります。
潜在的な能力を成果にするためには「人」なので、「ねえ、コンサルティングさせてよ。」とお願いしたんです。「人を育てさせてよ。」と。私、「ここ」と思う法人さんには押し売りするんです。どんな法人さんかというと最高益を出してもらって、優秀な経営者が自己実現を出来るだけ早くできるようになって欲しいからなんです。
このブログを読んでいる人はまさかと思うかもしれませんが、今まで、5年の付き合いがあって、矢野さんの法人の決算書を見たことないんです、問題ですよね(笑)、興味がなくて。そう、臼谷さんの法人の決算も見たことないです(笑)。
私、B型なんで、興味がないとさっぱりで(苦笑)、「矢野さんって頭いいなー、私と違って秀才型って素敵。」と(笑)。
今日、行ってみて、「なんだ、大化けできる法人さんなんだ。イケてる田んぼ(まだ、手に入れてない)もあって、神様から祝福されているし。(← 直感的に運を持っている)」。なので、「ねえ、コンサルティングさせてくれませんかー?」となったのです。だから、12億円で1億円以上の営業利益で、償却前利益15%出せなば、矢野さんの頭の中の事業設計図がかなりドライブが掛かかって早くできるので。
私、四国でも指折りの法人になることができると理解しました。はい、私は永田かおりさんと同じ天才型 (←矢野さん波潟さんの秀才型の対比で天才と言っているだけで、そうは思っていません)でして、昨日、今日と、だから、矢野さんや波潟さんに惹かれるんだなと分かりました。永田さんとは、だから、一緒に遊ぼ的になるんだなと。
楽しい見学でした。
↓↓ 私のような直感型の人間は、この田んぼを見て「矢野さんは、神様から祝福されている。」と思うのです。意味わかんないでしょう? でも、ここはそのための田んぼなんです。話せば長いが短く言えば、「神様から祝福されている」になるわけです。