今日は、経営者の方に「理事長のお考えを教えていただけないでしょうか? コンサルティングを進めて行く上で、この、大きなグループをどうされたいのかを理解して絵を描きたいのです。よろしいでしょうか?」と率直にお話ししました。
一代でここまで(数字は出せませんが、かなりのです)の大きな法人グループにされた方です。ご高齢です。同世代の方々は皆さん、とっくに現役を退いています。今は、少々体調を崩されていますが、現役で頑張っていらっしゃいます。
だから、要するに、このグループの総帥を誰が継ぐのか、継がないのか、将来的に、このグループをどうされたいのか、法人やグループの方は知らないのですが、私は、知っておきたいので、時間を取っていただいて率直にお聞きしたのです。
経営者の方は、私に、大変興味を持っていただいてようで、ご自分の人生のお話やご子息さんご家族さん、グループの法人一つひとつについてお話しいただきました。そして、ご自分の人生観、経営哲学、ご家族への想いも、全てお話しくださいました。
よく分かったことは、物事を大きく捉えて、どこでお金を生むかを理解でき、そのための仕組みや組み合わせを理解してグランドデザインを描くことができる方でした。当然、起業家としての狂気の一面を持っていて、失敗もするけれど、それ以上の大きな成功をする行動力がある方です。人を見る目もあり、経営者として忍耐強くもあり、何より聡明な方でした。
大変、勉強になりました。忌憚なくお話をお聞かせいただき感謝でした。
私の仕事の良いところは、こういう、「ザ・経営者の方」と、反対側にいる「経営の神様が肩に乗っていない経営者の方」の両方に出会うことができ、深く話をして、なぜそうなっているのかを話を聞きながら確認でき、それをケーススタディーとして頭に貯めていけるところです。
これで、今やるべきことと2040年のあるべき姿をイメージして、しっかり仕事をさせていただきたいと思います。