皆さん、ありがとうございます。③

Q5.今後の抱負、デイの事業に活かしたいこと、個人的にも新たにチャレンジしたいことを書いてください。

今後、デイサービスの集客方法の改善や高稼働率を目指していきます。

定年後からの段階的予防(デイの新しい形を作る=入口を変えて新しい客層を獲得し20 年後にはデイ利用へと結びつけていきたい) 個人的には、食事提供の仕方の見直し、趣味活動の場を作り利用者の方々が選択し行うことができるようにしていき楽しみの場を広げていきたいと思います。

ゼロ欠を目指すために、断らない。常に変化、変態を意識すること。収益アップと並行して経費削減にも取り組んでいきたい。

FIM の活用。

今回の研修で、ケアマネの「てもち」になる為に何をするべきか理解した。 グループワークで得たソフトやノウハウを活かし、より自立支援となる様な運営を行い新規利用者獲得に繋げていきたい。

必ず目標の稼働率を達成させます。 また、いちスタッフの言動に振り回されず、そして振り回されない程の経営の知識をつけていきたい。

財務三表は少し読み方がわかったため、もっとしっかり読めるようにしたいです。 そして、精度の高い計画を立てていきたいです。

人財育成や人の感情の部分は苦手なので、ツールやフレームワークで対応できるような方法を考えて、理解度を深めながら、対人関係を強くしていきたいと考えます。

数字と感情と、数字はより精度を上げて、苦手は人並み程度にはなりたいと思います。

今回、FIMの講義があったが、令和 7 年 7 月までに本格的に取り入れていきたいと思います。その後は、法人内の他の在宅サービス、そして最終的には特養にも導入して、法人内の「共通言語」にして、本当の多職種協働に繋げていきます。その先は、医療との連携(この部分も社会福祉法人の課題)も視野に入れて行きたいと思います。

個人的となりますが、今回の研修を通じて得た知識を、居宅介護支援事業所の視点で分析し、実務に活かす取り組みに時間を見つけながら復習も兼ねながら自分なりにチャレンジしている段階です。「欠」で考えるがとても私の中で響くものがあり、今後は、病院や施設、地域包括支援センターとの連携を強化し、「持ち手となる存在」として地域で信頼される介護支援専門員を目指します。

利用者とご家族に質の高い支援を提供し、満足度を向上させるため、学びを深め、専門性を磨き続ける重要性を感じています。

「5W1H」や「SWOT 分析」を活用して課題解決に取り組み、事業所の成長と自身の成長を推進します。この学びを糧に、地域社会全体への貢献に努めてまいります。

まずは、今回立案したアクションプランを全て実行し成果を上げることに注力したいと考えています。 もう一つ、法人規模の取り組みとしては、最終発表内でもありましたが、当地域に展開のない、一般介護予防事業を進めたいと考えています。

本研修を通じて 2027 年改定を見据え、喫緊の状況だと感じましたし、他の法人が動き出す前に、先進施設の視察、ドミナント分析、地域・ケアマネからの要望の聞き取り、法人内協議、行政との協議などスピード感をもって進めていきたいと思います。

今後も経営的な視点を必ず入れ、先を見越して新しいことを取り入れていけるようにしたいです。

通常規模から大規模デイへの移行2040年まで拡大。

ケアマネを手持ちにし、営業がなくても紹介してくれるような事業所を作っていきたいです。

事業の成果を数字で見ることを避けてはいけないと覚悟しました。研修を受け、自事業所の決算書を開設からさかのぼりすべて確認しました。WJU の収支モデルは非常に分かりやすく、同じ法人内の訪問介護事業所の業績も同じモデルで評価、比較することができました。それにより、自分の主観で捉えていた事業のストーリーに疑問を持ち、客観的な課題に気づくことができました。

時代に取り残されない柔軟な運営や経営にチャレンジしていきたいと思います。

利用者、家族、ケアマネ、地域、職員、事業所など、皆が納得・満足でき達成感や幸福感を感じられる事業所を作っていきたい。そのためには、事業を継続できる資金力や人材、資機材が必要。コスト意識を強く持ち経営していきたい。個人的には、予算書などの経理諸表を、より理解できるようになりたいです。

給食事業の改善に取り組みたいと考えています。(個人的には) コンサルをお願いしたい気持ちがあります。

ケアマネ、家族を巻き込んで、デイをアピールする取組を行おうと計画しています。

令和7年度においても経営改善の取り組みを着実に進めます!

営業年数が長くなったことへの変化の必要性や社会変化、介護保険を取り巻く情勢の変化から、利用者象の変化まで見据えた根本的な経営の見直しと職員のすすむべき方向を再建していくことを行っていきたいと考えております。

職員の中には、現状から変わりたくない、余計な仕事を増やしたくないと考え、変化を嫌がる職員も多い中、地域における自分の役割や、社協職員としてすべきことを考え、数字に興味を持ち、サービスを断らない体制をつくり、最終的には黒字への転換、それを達成したときの報酬についても、法人として明確にし、中長期的な具体的な計画を立てることとしたい。

来年度は、今年度よりも稼働率を上げ、年々右肩上がりになるようにすること。 ケアマネさんとの密な関係性を構築し、自法人居宅からの紹介率を上げること。イベント等を充実させ、「ここのデイは楽しいから友達にも紹介したい」と利用者に思ってもらえるようになること。今までやった事がないような行事等も企画する。

私(作業療法士)個人的にチャレンジしたい事としては、自法人ケアマネともっと仲良くなり、デイを利用する前段階の利用者に対しても生活についての相談を受けられるようにし、地域に自分の存在をアピールして、デイの新規利用に繋げていける手助けとなれればと思っています。

経営維持・向上のために、事業所全体で意識統一し確実に出来ることから取り組みたいと考えております。具体的には、相談員は「断らない・営業日を決めて営業・振り替え利用の促し」、介護士は「基本サービスに付加価値の実施・ホール環境整備」機能訓練士「PT2名による個別機能訓練の充実」などを、現在取り組み中の事から、さらにスピードを上げて取り組みます。 個人的には、収支決算など経営状況をしっかり読み込めるように勉強していく事と、事業所の取り組みの進捗確認、現場との擦り合わせにて計画と現場が乖離しないような調整を行っていきます。

新たな取り組みとしては、「デイご利用者の家族会」「ケアマネ会」を開催し、内容はデイサービスを媒介に家族間の意見交流の場や、デイの食事体験、在宅で活かせる専門職からのアドバイスなどを行っていき、ケアマネに対しても事業所を実際にしってもらいながら、評価を得ていく取り組みを行っていきたいと考えています。

今のデイサービスは間もなく閉所にさせられてしまい、自分の今後の仕事も今は未知数ですが、ここでの学びを入り口に次のステージに移りたいと考えています。