沖縄は、梅雨の走りですが、今日は晴れです。梅雨になれば蒸し暑い季節の始まりです。GWで晴れていれば一番いい感じかもしれません。もちろん、台風が来なくなった秋もいい感じですが。
R & D の会社を作ろうと思います。WJUとWJUFSが仕事がいただけているのは、「最先端」だからで、少しぐらい先に行っているのはダメなのです。だから、いつも、このブログでも書いていますが、「唯一無二」だからです。
WJUとWJUFSも、今がそうだからといって、1年後、2年後、5年後、10年後も「唯一無二」でいられる保証は何一つありません。
なので、はじめから機能しなくても3年くらい、じっくり、育ててる感じでいこうかと。
例えば、今、医療と福祉で行なっているWJUのコンサルティングは、他の業界でも需要があるかもしれない。
例えば、AI とコンサルティングツールの関係をどのように整理するか。
例えば、WJUFS の商品は、医療・福祉以外の、どの業界に向くのか。
例えば、WJUFS の WCI 生産方式は、いつまで、優位性が保てるのか。
挑戦したいと思います。
私は、明治の頃、日清、日露は、凄まじいリアリズムと危機感が接戦を制して「負けなかった(勝ったのではなく)」と考えています。あの凄まじいリアリズムと危機感は、尊攘攘夷、戊辰戦争、西南戦争を経験した、現場をよく知る戦争に明け暮れた人たちの感性だと理解しています。
私は、実戦経験は豊富です。しかし、私は私の才能の限界を理解しています。また、年齢的に創造性や気持ち(体力)が保てなくなることも理解しています。なので、組織的な成長のための源が必要です。
もちろん、はじめから上手くいくとは全く考えていません。しかし、コンサルティング、給食工場、Mr.KATOも、努力と我慢を重ねて、ここまで来ています。
「真摯に向き合い、真っ直ぐ進み、逃げずに立ち向かえば、最後にはできるようになる。」ことを知っています。
なので、やろうと思います。
では、今日も、本田宗一郎さんに気合を入れていただきます。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
以下、
成功は99%の失敗に支えられた1%だ。
チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ!!! 一番怖いのは、挑戦しなくなること!! 何もしなくなることは一番やってはいけないこと!!
成功者は、例え不運な事態に見舞われても、この試練を乗り越えたら、必ず成功すると考えている。
人生は見たり・聞いたり・試したりの3つの知恵でまとまっているが、多くの人は見たり・聞いたりばかりで一番重要な試したりをほとんどしない。
絶体絶命の時に出る力が本物だ。
私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きるところにある。
自分の力の足りなさを自覚し、知恵や力を貸してくれる他人の存在を知るのもいい経験である。
失敗が人間を成長させると、私は考えている。失敗のない人なんて、本当に気の毒に思う。
人生でも、企業でも、一度貧乏とか不況とかを立派にくぐり抜いてきたものなら、そいつはどこまでも信用できる。
人間ギリギリの土壇場に追い込まれた時、やはり頼れるのは自分だけだと思う。
人類の歴史の中で本当に強い人間などいない。いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうと努力している人間だけだ。
リーダーシップとは、その目標をはっきりと見せてやることなんです。