「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ」

今日は、北北海道で、昼間は PCに向き合って、ずーっと、考えてました。何を考えていたかというと、金融機関さんへの書類を作るためです。

先日、敬愛する庄子さんと一緒でしたが、「本間さん、ブログを見ていると、(WJUグループは)凄いですね。」と言っていただきましたので、「(会社の)みんなが頑張ってくれているので。」と。庄子さんが「まさに、一朶の雲を見つめ坂を登って行くであろうですね。」と言われたので、「はい、真っ直ぐに進んでいるだけです。真っ直ぐに。」とお話しました。

また、「本間さん、10年前に今を予想できましたか?」と言われましたので、「全然考えていませんでした。」と。私が思っているのは、「人生のその時が来ているのだな。」と。人の人生には、「密」な時と「薄」な時があって、私の場合、さまざまな経験の結果、今、全ての材料を集めて混ぜ合わせる「密」の時なのだろうと。全ての材料をまぜ合わせたら、並行して5本の事業(マルチドメイン)が同時進行で目標に向かって真っ直ぐに進んでいるのだと。

そして、今は、「狂気」になる時なのだと。あとは、アントニオ猪木さんの「道」の感じで、信じた道を進むだけです。

「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ」