参加の皆さんは、ひだまりさんのビジネスモデルについて「素晴らしいけど、これは、看護師さんがトップだからできるものだよねー」的な方が多いのです。私は「看護師さんだからと思っている人が多いでしょう? 違うから。こういう看護師さんを見つけることだよ。」「そして、ちゃんと教育することだよ。」と。
だから、最も大事な仕事が「採用」なわけです。ここに努力するつもりが無い人は、「あれは、看護師さんのモデルだから。」となるわけです。まあ、だから、敗者のメンタリティーの人には、ひだまりモデルはできないわけです。まあ、だから、そういう経営者に2040年は来ないわけですね。
私は「別にできるできないの話じゃ無いから。いずれ、みんな分かるから。なぜなら、これ(ひだまりモデル)が国政の策になって制度になるから。その時にできるかな?なんて考えてられないから。対応した法人は残り、対応しない法人は無理だから(2040年に名前を残す)。」
私は、今から3年前に、当時に厚労省事務官の方が、食事会の時に、永田さんが自分の法人の説明をした時に見せた事務次官さんの表情とお話から理解しました。「ああ、国は、これが好きなんだな。」と。
だからね、私は、予言をしてそれが当たっているから今がありますが、その予言は、「足で稼ぐ」「努力で稼ぐ」「教えていただいて稼ぐ」のです。だから、勉強して勉強して勉強する。努力して努力して努力するのです。
永田さんの説明が終わり、賢者の波潟さんは「国はやりたいですよね。保険料が抑えられますものね。」と。私は「そうですよね。医療保険が抑えられますものね。医療保険は莫大ですものね(年44兆円)。」と。
だから、あとは「やるの?やらないの? あなたはどっち?」といつも言ってるでしょう?